梱包・製函のご利用について 物流アウトソーシングは神奈川県相模原の株式会社ヤチヨ

ご利用の流れ

ご依頼方法について

STEP1 まずはお問い合わせください。梱包する製品の詳細や、配送などについて確認させていただきます。
STEP2 お見積りのご確認。
近場のお客様の場合、お伺いし直接梱包製品を確認しお見積りさせていただくことも可能です。
STEP3 お見積り内容確認後、ご発注ください。

梱包方法について

製函(お客様での梱包)

弊社で木枠を作成。
梱包作業はお客様側にて行って頂く方法です。

【メリット】
製品自体を運ぶ運送費がかかりません。


製函~梱包まで

弊社にで、製函(木枠の製作)から、梱包作業までを一貫で行う方法です。

【メリット】
梱包時にかかる人件費が必要ありません。



お問い合わせ・お見積り依頼はメールフォームでもお受けしております。

よくある質問

個人でも梱包はしてもらえますか?

もちろん個人の方でもご利用いただけます。
ただし、もともと木材での梱包は重機械用を前提としており、輸送時の安全性を重視しているため、相当程度頑丈に出来ております。
開梱作業、材料廃棄などの問題を考えますと妥当かどうかについては当方では判断いたしかねる部分が多くございます。個人での輸送をお考えであれば、まずはより安価な宅配貨物のご検討をお勧めいたします。包装につきましては、宅配便会社様にお問い合わせいただいた方が、より適切な包装ができると思います。

海外へ発送したいのですが、何の手配をすればよいでしょうか?

海外発送の手配は、主には以下のようになります。

  • 梱包、国内での指定倉庫までの運送
  • 通関手続き(出国手続き)
  • 国際運送費(海上運賃、もしくは航空運賃)、通関手続き(入国手続き)
  • 現地での国内輸送

その他、保険や金融(支払い)関係など、状況に応じて手配が必要になります。
一概には言えませんが、梱包、国内運送は独自で手配をし、指定倉庫まで搬入し、それ以降は国際フォワーダー(物流会社や乙仲業者など)に依頼をする例が多く見られます。これら「手配」につきましては、梱包業者、通関業者、運送業者、どの業者に問い合わせても、ある程度の回答は得られると思います。ご不明な点がございましたら何なりとお問い合わせ下さい。お問い合わせはこちらからどうぞ。

海外へ運ぶ時の梱包形態は、「密閉梱包」ではなく「すかし梱包」でも大丈夫ですか?

運べるか運べないかという見地からですと、どちらの梱包形態でも輸送することは可能です。
ただし、安全面から言いますと一概には申し上げられないのが現状です。密閉の梱包がされていない場合、例えばフォークリフトのつめで製品をつついてしまったり、荷役中にぶつかって破損したりする事も十分に考えられます。特に海外へ輸送する場合には、荷役が発達しておらず、荷扱いがあまり良くない場合も考えられます。そのような場合も考えますと、密閉梱包にして破損などから守る方が安全ではあります。破損してしまった際、修理する人件費、再輸送費をよくお考えの上、梱包の形態を決定するようにして下さい。

急な梱包はお願いできますか?

納期にもよりますが、例えば「お問い合わせをいただいたその日に出荷」というようなお取引はご容赦いただいております。エリア、製品等によっては搬出先が変更になる場合もございますし、梱包の作業工程時間が取れないという物理的な問題もございます。どのような製品を梱包されたいのかを、事前にお問い合わせいただき、お打ち合わせをさせていただいた上で作業の段取りに入らせていただきたいと考えております。

素材を運搬したいと思っています。
金属材料なので表面を傷つけたくない場合はどうすればよいでしょうか。

製品の素材によっても対応は変わってまいりますが、一般的には養生材としてはエアキャップ、クレープ用紙、巻き段ボール、発泡スチロール、ミラーフォーム等素材、重量などによってさまざまなものがございます。詳細は、どのような素材、形状、重量等も含めお問い合わせ下さい。

お問い合わせ・お見積り依頼はメールフォームでもお受けしております。

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